1959-06-16 第31回国会 衆議院 建設委員会 第26号
徳島県としては、とりあえず小鳴戸架橋を強く要望し、また二級国道西条—徳島線の一級昇格、または五ヵ年計画での整備、高知—木頭徳島線の早期貫通、勝浦川総合開発事業の実現、地すべり対策予算増額について強い要望がありました。地勢その他に恵まれない徳島県としては、まず最小限の要求と思われますので、政府の善意に期待したいと思います。
徳島県としては、とりあえず小鳴戸架橋を強く要望し、また二級国道西条—徳島線の一級昇格、または五ヵ年計画での整備、高知—木頭徳島線の早期貫通、勝浦川総合開発事業の実現、地すべり対策予算増額について強い要望がありました。地勢その他に恵まれない徳島県としては、まず最小限の要求と思われますので、政府の善意に期待したいと思います。